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檜葉苔(ヒバゴケ)はイワヒバ科イワヒバ属の多年草である。
小笠原諸島の固有種である。
山地の林の中や林の縁、樹木の幹などに生えるシダ植物である。
別名を無人鞍馬苔(ムニンクラマゴケ)ともいい、姫鞍馬苔(ヒメクラマゴケ)と似ている。
茎は地上匍匐して伸び、疎らに枝分かれをする。
ところどころに長い楕円形をした小さな葉(側枝)を密につける。
和名の由来は、側枝の形状が檜(ヒノキ)に似ていること、「苔」のように見えることからきている。
写真は7月に小石川植物園で撮った。
学名:Selaginella boninensis
★その違いどこにあるやら分からぬが
独自の進化ここにも一つ
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