花図鑑サイトの考え方や更新情報をお伝えします。
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植物名の表示の仕方を漢字優先にしている理由について先に書きました。
生活の中で頭に浮かぶ植物名は、外国産のものでなければ大方はカタカナとして浮かぶのではなく、ひらかなであったり漢字であったりするのではないかということでした。
同じようなことで言うと、たとえば花びらの数の数え方などがあります。理科的に言うと1つ2つのほうがいいようですが、生活の中では1枚2枚がしっくりします。
花の数はどうでしょう。これも理科的に言うと1つ2つですが、1輪2輪のほうが風情を感じます。
雄しべの数え方もそうですね。昔は1本2本だった記憶がありますが、今は1つ2つのほうが理科的には正しいそうです。
でも、こうした表現の変化は、自然科学という学問に対して生活や文化の側が少し譲りすぎているのではないか、というのがぼくの考え方です。
そんな目で解説をご覧いただくと、努力の跡が見えたりするかもしれません。
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