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花図鑑サイトの考え方や更新情報をお伝えします。

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日本の各地に咲く花の項目を強化した。
具体的には次の9項目を加えた。

東北の花
関東の花
甲信越の花
伊豆・箱根の花
東海・北陸の花
関西の花
中国地方の花
四国の花
九州の花
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よちよちと歩む姿が笑み誘う
 すごい水かき陸(おか)に似合わず

さいたま市の大崎公園を訪ねた。
見沼たんぼにある旧浦和市の時代からの公園である。
現在はさいたま市緑区に位置する。
敷地の中にはこども動物園があり、すぐ隣には園芸植物園もある。
また、近隣には浦和くらしの博物館民家園もある。
初めての訪問であったが、ぶらり散歩するには格好の地であった。

こども動物園には哺乳類のほかに、鳥類もいろいろいた。
ここで紹介するカナダ雁(カナダガン)もその1つである。
「ニルスの不思議な旅」では、主人公ニルスが一緒に旅をする鳥である。
国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは軽度懸念(LC)に指定されている。
時として日本にも渡ってくるとのことで、河口湖には100羽くらいいるらしい。
大崎公園のものは放し飼いの状態のようである。
内股でとても不器用な歩き方をする。
学名:Branta canadensis





叱られてまた叱られて立ち去れず
 だってここには食べたい藁が
 
このヤギさんの覗いているケースの中には何があるのでしょう。
実はこの中にはたくさんのハムスターがスタンバイしています。
ヤギさんは、そこに敷いてある藁のことが気になってしかたありません。
で、つい口にしては飼育員さんに叱られています。
藁はここだけにあるわけではなく、ちょっと離れた床の上にもあるのに、なんとも間の悪いヤギさんです。
飼育員さんと繰り広げるコントのような仕草が笑いを誘います。
このヤギさんのヒゲもいい感じ。
実はいまぼくも顎鬚を伸ばしているのですが、このヤギさんとそっくりなのです。





コンテンツを2点追加した。
「動物の名前がつく花」と「温室の花500」である。
載せる花を増やすと同時に切り口も増やして引きやすくするというのが基本方針である。
これからもいろいろな分類の仕方を追加していくつもりである。


初めての出会いにはっと振り返る
 とても立派な長い耳だね

これも江戸川区立自然動物園で撮った写真である。
ふれあいコーナーにいるので手で触れることができる。
西日本には比較的多いようだが、東日本の動物園で飼育しているのは今のところここだけだという。
主にパキスタンに生息し、飼育されている。
30センチから40センチある長く垂れ下がった耳が特徴である。
名前はシナモンという。
熊本市動植物園からやってきた
学名:Capra hircus




体操の時間が来たよいち・に・さん
 三匹で見せる組写真かな

プレーリードックはリスの仲間で北アメリカの草原地帯(プレーリー)に棲む。
写真の品種は尾が黒いのでこの名がある。
手をちょこんと前に出して立ち上がる姿が愛らしい。
それもずーっと動かないものだがら笑いを誘う。
まだ小さい子がたくさんいて、転げまわっている。
これも江戸川区立自然動物園での一景である。
学名:Cynomys ludovicianus




まんまるに瞳開いた白梟
 からかうような仕草に見えて

梟は面白い。
止まったままで動きは少ないけれど、くるりと首を回せる。
狙いを定めてシャッターを切ろうとしているときにこれをやられて、吹き出してしまった。
白梟は北極圏に棲む。
普通の梟は夜行性だが、白夜のある環境に生息するため昼でも狩りができるという。
稀に北海道にも飛来するとのことで旭山動物園でも見ることができる。
この写真は江戸川区立自然動物園で撮った。
西葛西の行船公園の一角にあり、小動物が充実していて楽しい。
学名:Bubo scandiacus




外国に咲く花はある程度分類してきたが、国内の分類も必要と思い、裏で作業を続けている。
今回はその一部として、日本固有種、日本各地に咲く花、本州の花の3つを追加した。
各地に咲く花は北海道から九州、本州の花は東北から中国地方という感じである。
もちろん完成したデータではなく、今後も追加していく。
東北や関東などもう少し細かな分類もいずれ付け加えたいと考えている。


とりどりに咲くチューリップ春霞
 あけぼの山は濡れて艶増し

日曜日はチューリップを求めて柏市のあけぼの山農業公園まで出かけました。
初めて訪れる場所です。
チューリップを撮ろうと思いつかなければ訪れることもなかった場所だと思います。
柏市にありますが、バスだと我孫子から阪東バスというのを使います。
坂東太郎=利根川を連想させる名ですが東武の系列会社のようです。
住宅街を通って行くので本数も多くて便利でした。
敷地は広くて一度では回りきれないほどありました。
オランダ風の風車もご愛嬌でした。
生憎の雨模様でしたが、チューリップはかえってきれいに撮れたかもしれません。
下の写真はオレンジプリンセスとカーニバルデナイスです。








クロミキイチゴの記事を下記に載せています。
黒実木苺(クロミキイチゴ) 
ここに「クロミキイチゴとブラックベリーは違います」という断定的な投稿が入ってきました。
こういう投稿を見るとその日一日が不快になります。
自分が正しいと信じきっているので論拠は何も示さずに相手をばっさり切ってきます。
リアルな社会ではこういう無礼を働く人も少ないでしょうが、ネットではここが違っています。
ブログやサイトを訪問するというのはよその家を訪問するのと同じことと思うのですがね。
そういう感覚があれば、人の家の家具や調度品を頭ごなしにののしることなどできないはずなのですが、ジコチューな人にはこういう感覚が通じません。

私の記事には「ブラックベリー(blackberry)と呼ばれるものの1つである」と書かれていました。
これはクロミキイチゴは広義のブラックベリーに含まれるというウィキペディアなどの記事を下敷きにして記述したものです。
アレゲニー・ブラックベリーという英名もあり、アレゲニーは産地を示しています。

ところが、日本ではここを狭義でとらえて、ブラックベリーとラズベリーは別物なのにブラックベリーと混同するものがいるなどと記述しているサイトがあるものですから、この見解に立てば「何を間違えたことを書いているのか」という話になってしまうわけです。
私も暇ではありませんので、自分だけが正義と考えているような人とは論争もしたくありません。
そこでこの記事は書込み禁止にし、当該部分は誤解を招かないように「英名はブラックラズベリー(black raspberry)という」に改めました。
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